小林やすおの活動報告:文化財調査

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ニコライ堂(国指定重要文化財)

観光資源としての文化財は区内に多く存在しますが、議員の多くがニコライ堂、湯島聖堂について知識がなく、今回の見学調査実施になりました。
ニコライ堂はロシア人宣教師「ニコライ」が創始者の日本ハリスト正教会教団の本会として神田駿河台に建設した東京復活大聖堂の通称。
幾つものベルを同時に鳴らすのは技術を要し、近年は特別な時以外は録音テープを流しています。
大小ベルが競うように鳴るため、最近では苦情もあるそうです。

左)ドーム下教会内部   中左)鐘楼中心にあるベル  中右)鐘楼内の大小ベル  右)鐘楼から見た明治大学

湯島聖堂(国指定史跡)

千代田区内の文化財ではありませんが、区境にある史跡であり私がPTA会長を務めた昌平小学校の校名は江戸時代の「昌平坂学問所」に由来します。
湯島聖堂は元禄3年に上野忍ヶ丘にあった孔子廟を5代徳川綱吉が現在地に移し、官学の府としたのが始まりでこの時から「聖堂」と呼ぶようになった。(1690年)
寛政9年十一代徳川家斉が「昌平坂学問所」を開設、官学としての威容を整え、これまで朱、緑、青などで彩色されていたものを黒朱塗りとした。(1797年)
現在、孔子を祀る祭典である釈奠(セキテン)は、毎年4月の第4日曜日の午前10時より、神田神社神官により執り行っているそうです。

左)大成殿  中左)杏壇門  中)世界最大の孔子銅像  中右)入徳門  右)桔壇門から大成殿を望む

鬼ぎん頭(キギントウ)

今回の調査で私の最大の成果は、屋根の飾りでした。
いままで鯱鉾(シャチホコ)もしくは鳥と思っていました。
実は、中国の想像上の魚で、鳥の尾羽かと思っていたものは、クジラのように水を噴き上げている様子で防火のお守りでした。

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